国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
明眼院旧多宝塔
ふりがな
:
みょうげんいんきゅうたほうとう
旧多宝塔 提供:大治町教育委員会
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
慶安2/明治中期・昭和45改修
西暦
:
1649/1883~1897・1970改修
構造及び形式等
:
木造平屋建、瓦葺、建築面積22㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
23 - 0420
登録回
:
78
登録告示年月日
:
2014.10.07(平成26.10.07)
登録年月日
:
2014.10.07(平成26.10.07)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県海部郡大治町大字馬島字北割114
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人明眼院
所有者種別
:
非営利法人
管理団体・管理責任者名
:
旧多宝塔 提供:大治町教育委員会
解説文:
方三間の多宝塔であったが、濃尾地震後に上層を欠失した。四天柱に直径九寸の円柱、側廻りに七寸の面取角柱を立て、屈曲の強い海老虹梁で繋ぐ。側廻りは拳鼻付三斗で外部出組とし、中備に蟇股と蓑束を置き格天井を張る。尾張地方に多く残る多宝塔の遺例の一つ。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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旧多宝塔 提供:大治町教育委員会
旧多宝塔 提供:大治町教育委員会
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旧多宝塔 提供:大治町教育委員会
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旧多宝塔 提供:大治町教育委員会
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解説文
方三間の多宝塔であったが、濃尾地震後に上層を欠失した。四天柱に直径九寸の円柱、側廻りに七寸の面取角柱を立て、屈曲の強い海老虹梁で繋ぐ。側廻りは拳鼻付三斗で外部出組とし、中備に蟇股と蓑束を置き格天井を張る。尾張地方に多く残る多宝塔の遺例の一つ。