国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
安長寺山門
ふりがな
:
あんちょうじさんもん
安長寺山門
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
天保3年(1832)
西暦
:
1832
構造及び形式等
:
木造、瓦葺、間口3.9m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
23-505
登録回
:
88
登録告示年月日
:
2017.10.27(平成29.10.27)
登録年月日
:
2017.10.27(平成29.10.27)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県豊田市梅坪町五丁目14-1
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人安長寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
安長寺山門
解説文:
豊田市西部の高台にあり東面する。一間一戸の楼門で、上層に三尊仏を安置していた。屋根は入母屋造で妻飾は虹梁大瓶束で渦状の笈形を付す。下層は柱を内転びに立て、絵様肘木と持送りで縁葛を支え、上層の組物は二手先で板支輪を地紋彫とし、大工の技量を示す。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
安長寺山門
安長寺山門
写真一覧
安長寺山門
写真一覧
安長寺山門
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
豊田市西部の高台にあり東面する。一間一戸の楼門で、上層に三尊仏を安置していた。屋根は入母屋造で妻飾は虹梁大瓶束で渦状の笈形を付す。下層は柱を内転びに立て、絵様肘木と持送りで縁葛を支え、上層の組物は二手先で板支輪を地紋彫とし、大工の技量を示す。