国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
鴉宮稲荷社(旧本殿)
ふりがな
:
からすのみやいなりしゃ(きゅうほんでん)
鴉宮稲荷社(旧本殿)
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
天明元年(1781)/昭和5年頃・同42年頃移築
西暦
:
1781
構造及び形式等
:
木造平屋建、銅板葺、建築面積3.5㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
27 - 765
登録回
:
92
登録告示年月日
:
2019.03.29(平成31.03.29)
登録年月日
:
2019.03.29(平成31.03.29)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
大阪府大阪市此花区伝法二丁目1-1
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人鴉宮
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
鴉宮稲荷社(旧本殿)
解説文:
淀川下流部の南側にある境内東隅に建つ。高い切石積基壇上建つ南正面の一間社流造で、正側面に擬宝珠高欄付の切目縁を廻して脇障子を立てる。組物は三斗実肘木。中備の蟇股や妻飾の大瓶束笈形を躍動感のある彫刻で飾る。小社ながら豊かな細部意匠をもつ社殿。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
鴉宮稲荷社(旧本殿)
鴉宮稲荷社(旧本殿)
写真一覧
鴉宮稲荷社(旧本殿)
写真一覧
鴉宮稲荷社(旧本殿)
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
淀川下流部の南側にある境内東隅に建つ。高い切石積基壇上建つ南正面の一間社流造で、正側面に擬宝珠高欄付の切目縁を廻して脇障子を立てる。組物は三斗実肘木。中備の蟇股や妻飾の大瓶束笈形を躍動感のある彫刻で飾る。小社ながら豊かな細部意匠をもつ社殿。