国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧山田郵便局電話分室
ふりがな
:
きゅうやまだゆうびんきょくでんわぶんしつ
旧山田郵便局電話分室
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員数
:
1棟
種別1
:
官公庁舎
種別2
:
建築物
時代
:
大正
年代
:
大正12年/昭和60年改修
西暦
:
1923
構造及び形式等
:
煉瓦造平屋建、瓦葺、建築面積546㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
24 - 268
登録回
:
93
登録告示年月日
:
2019.09.10(令和1.09.10)
登録年月日
:
2019.09.10(令和1.09.10)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
三重県
所在地
:
三重県伊勢市本町96-5
保管施設の名称
:
所有者名
:
西日本電信電話株式会社
所有者種別
:
営利法人
管理団体・管理責任者名
:
旧山田郵便局電話分室
解説文:
伊勢神宮外宮の北側にある旧電話局。煉瓦造平屋建、コ字形平面で、赤色の桟瓦葺屋根に独特な形状の破風や窓を付す。白色の大壁造で縦長窓を並べ、窓の側壁を曲面に納める。逓信省技師・吉田鉄郎の最初期の設計作品で、現存唯一の煉瓦造電話局舎としても貴重。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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旧山田郵便局電話分室
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解説文
伊勢神宮外宮の北側にある旧電話局。煉瓦造平屋建、コ字形平面で、赤色の桟瓦葺屋根に独特な形状の破風や窓を付す。白色の大壁造で縦長窓を並べ、窓の側壁を曲面に納める。逓信省技師・吉田鉄郎の最初期の設計作品で、現存唯一の煉瓦造電話局舎としても貴重。