国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
本堯寺松平頼該霊廟
ふりがな
:
ほんぎょうじまつだいらよりかねれいびょう
霊廟 提供:高松市教育委員会
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
明治
年代
:
明治元年/明治42年改修
西暦
:
1868
構造及び形式等
:
木造平屋建、瓦葺、建築面積16㎡、無縫塔付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
37 - 0444
登録回
:
94
登録告示年月日
:
2019.12.05(令和1.12.05)
登録年月日
:
2019.12.05(令和1.12.05)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
香川県
所在地
:
香川県高松市西山崎町850-1
保管施設の名称
:
所有者名
:
本堯寺
所有者種別
:
非営利法人
管理団体・管理責任者名
:
霊廟 提供:高松市教育委員会
解説文:
高松藩松平家一門の頼該を祀る霊廟建築。無縫塔の墓石に一間四方で本瓦葺の宝形屋根をかけて奥殿と称し、四畳の寄棟造の拝殿とを二畳の相の間で繋ぐ。奥殿のみ丸柱に扇垂木として意匠を変える。複合社殿形式の武家廟所の遺例として希少である。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
霊廟 提供:高松市教育委員会
霊廟 提供:高松市教育委員会
写真一覧
霊廟 提供:高松市教育委員会
写真一覧
霊廟 提供:高松市教育委員会
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
高松藩松平家一門の頼該を祀る霊廟建築。無縫塔の墓石に一間四方で本瓦葺の宝形屋根をかけて奥殿と称し、四畳の寄棟造の拝殿とを二畳の相の間で繋ぐ。奥殿のみ丸柱に扇垂木として意匠を変える。複合社殿形式の武家廟所の遺例として希少である。