国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧真法院表門(西宮家住宅表門)
ふりがな
:
きゅうしんぽういんおもてもん(にしみやけじゅうたくおもてもん)
旧真法院表門(西宮家住宅表門)
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
嘉永2年(1849)/昭和60年頃改修
西暦
:
1849
構造及び形式等
:
木造、瓦葺、間口2.4m、左右袖塀付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
29 - 0288
登録回
:
95
登録告示年月日
:
2020.04.03(令和2.04.03)
登録年月日
:
2020.04.03(令和2.04.03)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地
:
奈良県桜井市大字多武峰336
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
旧真法院表門(西宮家住宅表門)
解説文:
敷地南面に開く棟門。礎盤上円柱の上に冠木を載せ、女梁、男梁を組み、男梁上の舟肘木で軒桁を受ける。冠木上には板蟇股を載せ棟木を受け、妻飾は大瓶束笈形付とする。背面は舟肘木下に控柱を立てる。木柄が太く、一軒疎垂木の深い軒は力感ある外観を持つ。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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旧真法院表門(西宮家住宅表門)
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解説文
敷地南面に開く棟門。礎盤上円柱の上に冠木を載せ、女梁、男梁を組み、男梁上の舟肘木で軒桁を受ける。冠木上には板蟇股を載せ棟木を受け、妻飾は大瓶束笈形付とする。背面は舟肘木下に控柱を立てる。木柄が太く、一軒疎垂木の深い軒は力感ある外観を持つ。