国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
身延山久遠寺奥之院思親閣鐘堂
ふりがな
:
みのぶさんくおんじおくのいんししんかくしょうどう
奥之院思親閣鐘堂 著:久遠寺
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
昭和前
年代
:
昭和10年
西暦
:
1935
構造及び形式等
:
木造、銅板葺、面積13㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
19 - 0154
登録回
:
96
登録告示年月日
:
2020.08.17(令和2.08.17)
登録年月日
:
2020.08.17(令和2.08.17)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
山梨県
所在地
:
山梨県南巨摩郡身延町身延4222
保管施設の名称
:
所有者名
:
久遠寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
奥之院思親閣鐘堂 著:久遠寺
解説文:
身延山頂に所在する思親閣の鐘堂で、方一間、入母屋造瓦棒銅板葺。内転びの四本丸柱を虹梁形内法貫と頭貫で固め、各面の虹梁形内法貫上に大瓶束を立てる。組物は出組詰組で、内部は出三斗で鏡天井を受ける。軸部堅牢で軒の出も深く、安定感ある姿形の鐘撞堂。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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奥之院思親閣鐘堂 著:久遠寺
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解説文
身延山頂に所在する思親閣の鐘堂で、方一間、入母屋造瓦棒銅板葺。内転びの四本丸柱を虹梁形内法貫と頭貫で固め、各面の虹梁形内法貫上に大瓶束を立てる。組物は出組詰組で、内部は出三斗で鏡天井を受ける。軸部堅牢で軒の出も深く、安定感ある姿形の鐘撞堂。