国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧楠本家住宅(和田家住宅)離座敷
ふりがな
:
わだけじゅうたく(きゅうくすもとけじゅうたく)はなれざしき
庭より見た南東側外観
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員数
:
1棟
種別1
:
住宅
種別2
:
建築物
時代
:
明治
年代
:
明治後期
西暦
:
1898~1912
構造及び形式等
:
木造平屋建、瓦葺、建築面積112㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
30 - 305
登録回
:
98
登録告示年月日
:
2021.02.26(令和3.02.26)
登録年月日
:
2021.02.26(令和3.02.26)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
和歌山県
所在地
:
和歌山県日高郡日高町大字原谷字立花川782-4
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
庭より見た南東側外観
解説文:
平屋建寄棟造桟瓦葺で四周に下屋を廻す。中庭に面して広縁を廻しガラス戸を建てる。内部は四室を田字形にとる。座敷は目の詰んだ栂を用い、特に四方柾の柱は目を引く。欄間など細部にも意匠を凝らした上質な接客空間。熊野古道紀伊路沿いの景観を形成する。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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庭より見た南東側外観
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庭より見た南東側外観
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解説文
平屋建寄棟造桟瓦葺で四周に下屋を廻す。中庭に面して広縁を廻しガラス戸を建てる。内部は四室を田字形にとる。座敷は目の詰んだ栂を用い、特に四方柾の柱は目を引く。欄間など細部にも意匠を凝らした上質な接客空間。熊野古道紀伊路沿いの景観を形成する。