国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
長井家住宅(梅屋)事務所棟
ふりがな
:
ながいけじゅうたく(うめや)じむしょとう
外観(南側) 提供:紀北町教育委員会
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別1
:
住宅
種別2
:
建築物
時代
:
明治
年代
:
明治中期/昭和42年頃改修
西暦
:
1883~1897
構造及び形式等
:
木造平屋建、瓦葺、建築面積27㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
24 - 0305
登録回
:
99
登録告示年月日
:
2021.06.24(令和3.06.24)
登録年月日
:
2021.06.24(令和3.06.24)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
三重県
所在地
:
三重県北牟婁郡紀北町東長島字呼崎2496-2他
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
外観(南側) 提供:紀北町教育委員会
解説文:
敷地北辺、西蔵の下屋の東に接続する平屋建で、入母屋造桟瓦葺である。北壁は漆喰塗で腰を竪板張とする。南面に庇がつく。西室が踏込土間のある板敷の事務室で、東室は休憩室で三畳と流しのある土間からなる。東端は便所と物置である。北面景観の要をなす。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
外観(南側) 提供:紀北町教育委員会
写真一覧
外観(南側) 提供:紀北町教育委員会
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
敷地北辺、西蔵の下屋の東に接続する平屋建で、入母屋造桟瓦葺である。北壁は漆喰塗で腰を竪板張とする。南面に庇がつく。西室が踏込土間のある板敷の事務室で、東室は休憩室で三畳と流しのある土間からなる。東端は便所と物置である。北面景観の要をなす。