国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
槇尾山明神社摂社弁財天社本殿
ふりがな
:
まきおやまみょうじんしゃせっしゃべんざいてんしゃほんでん
正側面全景 提供:九度山町教育委員会
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
明和2年(1765)/平成17年改修
西暦
:
1765
構造及び形式等
:
木造平屋建、銅板葺、5.8㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
30 - 0313
登録回
:
99
登録告示年月日
:
2021.06.24(令和3.06.24)
登録年月日
:
2021.06.24(令和3.06.24)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
和歌山県
所在地
:
和歌山県伊都郡九度山町大字九度山字東山新開619-14
保管施設の名称
:
所有者名
:
槇尾山明神社明神会
所有者種別
:
その他
管理団体・管理責任者名
:
正側面全景 提供:九度山町教育委員会
解説文:
本殿の北に建つ一間社春日造銅板葺。正側面に縁を廻し脇障子を建て浜床を設ける。組物は三斗で背面妻飾は豕扠首。身舎と庇は海老虹梁で繋ぐ。本殿よりやや小規模だが形式は同様で、木柄の太さや肘木の面取に古式を示す。本殿と共に産土社の遺風を伝える社殿。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
正側面全景 提供:九度山町教育委員会
身舎妻飾 提供:九度山町教育委員会
写真一覧
正側面全景 提供:九度山町教育委員会
写真一覧
身舎妻飾 提供:九度山町教育委員会
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解説文
本殿の北に建つ一間社春日造銅板葺。正側面に縁を廻し脇障子を建て浜床を設ける。組物は三斗で背面妻飾は豕扠首。身舎と庇は海老虹梁で繋ぐ。本殿よりやや小規模だが形式は同様で、木柄の太さや肘木の面取に古式を示す。本殿と共に産土社の遺風を伝える社殿。