国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
牛伏川第三号堰堤
ふりがな
:
うしぶせがわだいさんごうえんてい
流水部(左岸より望む)
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員数
:
1基
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
明治
年代
:
明治19年
西暦
:
1886
構造及び形式等
:
重力式石造堰堤、堤長22m、堤高8.2m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
20 - 0583
登録回
:
100
登録告示年月日
:
2021.10.14(令和3.10.14)
登録年月日
:
2021.10.14(令和3.10.14)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
長野県
所在地
:
長野県松本市大字内田字内田山
保管施設の名称
:
所有者名
:
長野県
所有者種別
:
都道府県
管理団体・管理責任者名
:
流水部(左岸より望む)
解説文:
二号堰堤の約一八〇メートル上流に位置する砂防堰堤。堤長二二メートル、堤高八・二メートルで、巨石を用いて下流法勾配一割三分の緩勾配で築いた空石積堰堤。堤高を高くとり、河床勾配の緩和を図る。長野県下に明治期につくられた最初期の石積堰堤の一つ。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
流水部(左岸より望む)
水通し(天端より望む)
写真一覧
流水部(左岸より望む)
写真一覧
水通し(天端より望む)
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解説文
二号堰堤の約一八〇メートル上流に位置する砂防堰堤。堤長二二メートル、堤高八・二メートルで、巨石を用いて下流法勾配一割三分の緩勾配で築いた空石積堰堤。堤高を高くとり、河床勾配の緩和を図る。長野県下に明治期につくられた最初期の石積堰堤の一つ。