国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
観音正寺書院庭門
ふりがな
:
かんのんしょうじしょいんにわもん
外観正面閉扉 西より
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
天保15年(1844)
西暦
:
1844
構造及び形式等
:
木造、瓦葺、間口2.2m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
25 - 0495
登録回
:
100
登録告示年月日
:
2021.10.14(令和3.10.14)
登録年月日
:
2021.10.14(令和3.10.14)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
滋賀県
所在地
:
滋賀県近江八幡市安土町石寺字繖山2
保管施設の名称
:
所有者名
:
観音正寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
外観正面閉扉 西より
解説文:
書院北側の庭園を矩折に囲む土塀の西面に開く。一間一戸薬医門で、切妻造桟瓦葺、軒は一軒疎垂木とする。本柱、控柱とも角柱で、間口に両開きの板戸を吊る。五平の本柱を冠木上まで貫通させて栓でとめるのは珍しい。書院と一体で残る近世遺構として貴重。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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外観正面閉扉 西より
板蛙股廻り
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外観正面閉扉 西より
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板蛙股廻り
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解説文
書院北側の庭園を矩折に囲む土塀の西面に開く。一間一戸薬医門で、切妻造桟瓦葺、軒は一軒疎垂木とする。本柱、控柱とも角柱で、間口に両開きの板戸を吊る。五平の本柱を冠木上まで貫通させて栓でとめるのは珍しい。書院と一体で残る近世遺構として貴重。