国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
長尾八幡宮本殿
ふりがな
:
ながおはちまんぐうほんでん
本殿屋根(南側)
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
大正
年代
:
大正5年
西暦
:
1916
構造及び形式等
:
木造平屋建、檜皮葺、建築面積35㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
35 - 0124
登録回
:
108
登録告示年月日
:
2024.12.03(令和6.12.03)
登録年月日
:
2024.12.03(令和6.12.03)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
山口県
所在地
:
山口県大島郡周防大島町大字西安下庄字神南11431-2
保管施設の名称
:
所有者名
:
長尾八幡宮
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
本殿屋根(南側)
解説文:
周防大島の神南山中腹に位置する神社本殿。基壇上に東面して建つ、三間社流造檜皮葺で、正面に千鳥破風を飾り、切妻造向拝を付す。組物は尾垂木付三手先で通肘木上に斗を並べ、妻飾は二重虹梁大瓶束。軒廻り賑やかで秀逸な彫刻で飾った地元大工による本殿。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
本殿屋根(南側)
本殿懸魚・彫刻・斗供(南側)
写真一覧
本殿屋根(南側)
写真一覧
本殿懸魚・彫刻・斗供(南側)
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解説文
周防大島の神南山中腹に位置する神社本殿。基壇上に東面して建つ、三間社流造檜皮葺で、正面に千鳥破風を飾り、切妻造向拝を付す。組物は尾垂木付三手先で通肘木上に斗を並べ、妻飾は二重虹梁大瓶束。軒廻り賑やかで秀逸な彫刻で飾った地元大工による本殿。