国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設
ふりがな
:
みついせきたんこうぎょうかぶしきがいしゃみいけたんこうみやのはらこうしせつ
棟名
:
第二竪坑櫓
棟名ふりがな
:
だいにたてこうやぐら
三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設 第二竪坑櫓
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1基
種別
:
近代/産業・交通・土木
時代
:
明治
年代
:
明治34
西暦
:
1901
構造及び形式等
:
鋼製櫓、高さ21.33m、コンクリート造基礎部附属
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02349
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1998.05.01(平成10.05.01)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(二)技術的に優秀なもの
重文指定基準2
:
(三)歴史的価値の高いもの
所在都道府県
:
福岡県
所在地
:
福岡県大牟田市宮原町一丁目86の3
保管施設の名称
:
所有者名
:
大牟田市
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設 第二竪坑櫓
解説文:
この地で石炭を産出することは近世より知られていたが、近代に入って一度国有化され、その後三井に払い下げられた。宮原坑第二竪坑は明治34年(1901)、万田坑第二は明治41年(1908)の竣工で、いずれも石炭を送り出すための第一竪坑とは別に、人員の昇降などを主目的として作られたもので、櫓や巻き上げ機室、附帯設備などが残っている。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設 第二竪坑櫓
写真一覧
三井石炭鉱業株式会社三池炭鉱宮原坑施設 第二竪坑櫓
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
この地で石炭を産出することは近世より知られていたが、近代に入って一度国有化され、その後三井に払い下げられた。宮原坑第二竪坑は明治34年(1901)、万田坑第二は明治41年(1908)の竣工で、いずれも石炭を送り出すための第一竪坑とは別に、人員の昇降などを主目的として作られたもので、櫓や巻き上げ機室、附帯設備などが残っている。