国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
名草神社
ふりがな
:
なぐさじんじゃ
棟名
:
拝殿
棟名ふりがな
:
はいでん
名草神社 拝殿
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
江戸後期
年代
:
元禄2
西暦
:
1689
構造及び形式等
:
懸造、桁行11.7m、梁間5.2m、一重、入母屋造、こけら葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02558
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2010.06.29(平成22.06.29)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(五)流派的又は地方的特色において顕著なもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
兵庫県
所在地
:
兵庫県養父市八鹿町石原
保管施設の名称
:
所有者名
:
名草神社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
名草神社 拝殿
解説文:
名草神社は、妙見山の山中に鎮座し、中世から近世にかけて但馬地方における妙見信仰の拠点として栄えた。
本殿は、出石城下の大工と地元大工が棟梁を務め、正面向拝廻りの華やかな彫刻など、躍動感のある構成となっている。拝殿は、割拝殿形式の希少な遺構である。
名草神社は、特異な平面と空間構成をもつ大型社殿で、豊かな彫刻や彩色で飾られ、当地方における先駆的な装飾をもつ神社建築として貴重である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
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名草神社 拝殿
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名草神社 拝殿
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解説文
名草神社は、妙見山の山中に鎮座し、中世から近世にかけて但馬地方における妙見信仰の拠点として栄えた。 本殿は、出石城下の大工と地元大工が棟梁を務め、正面向拝廻りの華やかな彫刻など、躍動感のある構成となっている。拝殿は、割拝殿形式の希少な遺構である。 名草神社は、特異な平面と空間構成をもつ大型社殿で、豊かな彫刻や彩色で飾られ、当地方における先駆的な装飾をもつ神社建築として貴重である。
関連情報
附指定
棟札
関連情報
附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
1枚