国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
旧鈴木家住宅(愛知県豊田市足助町)
ふりがな
:
きゅうすずきけじゅうたく
棟名
:
仏間座敷
棟名ふりがな
:
ぶつまざしき
旧鈴木家住宅仏間座敷 内部
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/民家
時代
:
江戸後期
年代
:
18世紀後期
西暦
:
1701-1800
構造及び形式等
:
桁行9.2m、梁間4.6m、切妻造、桟瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02598
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2013.08.07(平成25.08.07)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(五)流派的又は地方的特色において顕著なもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県豊田市足助町本町20番、21番、山王6番、7番、8番
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
旧鈴木家住宅仏間座敷 内部
解説文:
旧鈴木家住宅は豊田市の東部、豊田市足助伝統的建造物群保存地区内に位置する。鈴木家は、近世は紙問屋、近代は土地経営などで財をなした。主屋は、足助の安永の大火後、安永5年(1776)の建設で、敷地を拡張しながら座敷や土蔵を順次増築し、明治時代までに現在の建物が整備された。旧鈴木家住宅は、足助において最大級の敷地をもち、主屋は地区内で最古の遺構である。近世から近代にかけての建物が良好に残り、足助の大規模商家の発展過程を示すものとして価値が高く、重要伝統的建造物群保存地区の核として重要である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
旧鈴木家住宅仏間座敷 内部
旧鈴木家住宅仏間座敷 南東から
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旧鈴木家住宅仏間座敷 内部
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旧鈴木家住宅仏間座敷 南東から
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解説文
旧鈴木家住宅は豊田市の東部、豊田市足助伝統的建造物群保存地区内に位置する。鈴木家は、近世は紙問屋、近代は土地経営などで財をなした。主屋は、足助の安永の大火後、安永5年(1776)の建設で、敷地を拡張しながら座敷や土蔵を順次増築し、明治時代までに現在の建物が整備された。旧鈴木家住宅は、足助において最大級の敷地をもち、主屋は地区内で最古の遺構である。近世から近代にかけての建物が良好に残り、足助の大規模商家の発展過程を示すものとして価値が高く、重要伝統的建造物群保存地区の核として重要である。