国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 伏見稲荷大社
ふりがな ふしみいなりたいしゃ
棟名 外拝殿
棟名ふりがな げはいでん
伏見稲荷大社外拝殿
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員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 江戸末期
年代 天保11年
西暦 1840
構造及び形式等 桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、檜皮葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 00527
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2014.01.27(平成26.01.27)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1 (一)意匠的に優秀なもの
重文指定基準2
所在都道府県 京都府
所在地 京都府京都市伏見区深草薮ノ内町
保管施設の名称
所有者名 伏見稲荷大社
所有者種別 寺院
管理団体・管理責任者名
伏見稲荷大社外拝殿
写真一覧
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解説文:
伏見稲荷大社は、稲荷信仰の総本社で稲荷山の西麓に境内を構える。本殿は明応3年(1494)の再建で、重要文化財に指定されている。権殿は寛永12年(1635)の建立で、本殿を一回り小さくした五間社流造の仮殿である。楼門は天正17年(1589)の再建で、和様の意匠である。そのほか、稲荷祭の時に神輿を並べた外拝殿、3室の内陣をもつ奥宮、稲荷神の眷属である狐を祀る白狐社などが良好に維持されおり、近世の稲荷信仰の隆盛を伝える社殿群として価値が高い。既指定の本殿とともに保存を図る。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  添付ファイル なし