国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
知恩寺
ふりがな
:
ちおんじ
棟名
:
御影堂
棟名ふりがな
:
みえいどう
知恩寺
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸中期
年代
:
宝暦6
西暦
:
1756
構造及び形式等
:
桁行七間、梁間七間、一重、入母屋造、正面及び背面向拝三間、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02656
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2017.02.23(平成29.02.23)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
(五)流派的又は地方的特色において顕著なもの
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市左京区田中門前町
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人百萬遍知恩寺
所有者種別
:
寺院
管理団体・管理責任者名
:
知恩寺
解説文:
知恩寺は,百萬遍として知られる浄土宗大本山寺院である。承安5年(1175)頃の宗祖法然による創始以来,3度の寺地移転を経て,寛文年間(1661-72)初期に現在地に境内を構えた。
中心となる御影堂は,浄土宗寺院仏堂の基本的平面を採り,禅宗様を色濃く取り入れた外観と,広壮な内部空間を併せ持つ堂である。御影堂の周囲には釈迦堂や阿弥陀堂,勢至堂,鎮守堂,総門などの堂宇が配置されて荘重な境内を形成しており,近世浄土宗寺院伽藍の特徴を理解する上で,高い価値を有している。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
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知恩寺
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知恩寺
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解説文
知恩寺は,百萬遍として知られる浄土宗大本山寺院である。承安5年(1175)頃の宗祖法然による創始以来,3度の寺地移転を経て,寛文年間(1661-72)初期に現在地に境内を構えた。 中心となる御影堂は,浄土宗寺院仏堂の基本的平面を採り,禅宗様を色濃く取り入れた外観と,広壮な内部空間を併せ持つ堂である。御影堂の周囲には釈迦堂や阿弥陀堂,勢至堂,鎮守堂,総門などの堂宇が配置されて荘重な境内を形成しており,近世浄土宗寺院伽藍の特徴を理解する上で,高い価値を有している。