国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
旧碓氷峠鉄道施設
ふりがな
:
きゅううすいとうげてつどうしせつ
棟名
:
熊ノ平変電所本屋
棟名ふりがな
:
くまのだいらへんでんしょほんや
熊ノ平変電所本屋(田村収 撮影)
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別
:
近代/産業・交通・土木
時代
:
昭和
年代
:
昭和12
西暦
:
1937
構造及び形式等
:
鉄筋コンクリート造、建築面積336.24㎡、東面トラバーサー附属
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
2287
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2018.08.17(平成30.08.17)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(二)技術的に優秀なもの
重文指定基準2
:
(三)歴史的価値の高いもの
所在都道府県
:
群馬県
所在地
:
群馬県安中市松井田町
保管施設の名称
:
所有者名
:
安中市
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
熊ノ平変電所本屋(田村収 撮影)
解説文:
松井田と軽井沢の間にある旧信越本線の鉄道施設。煉瓦造の橋梁7基、隧道11基、変電所3棟等からなる。橋梁・隧道は明治26年鉄道開通時(橋梁は明治29年に補強)、変電所は大正元年電化時及び昭和12年の建設。路線には峠越えの急勾配を克服するアプト式が用いられていた。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
熊ノ平変電所本屋(田村収 撮影)
熊ノ平変電所本屋(田村収 撮影)
写真一覧
熊ノ平変電所本屋(田村収 撮影)
写真一覧
熊ノ平変電所本屋(田村収 撮影)
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
松井田と軽井沢の間にある旧信越本線の鉄道施設。煉瓦造の橋梁7基、隧道11基、変電所3棟等からなる。橋梁・隧道は明治26年鉄道開通時(橋梁は明治29年に補強)、変電所は大正元年電化時及び昭和12年の建設。路線には峠越えの急勾配を克服するアプト式が用いられていた。