国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
摩尼院
ふりがな
:
まにいん
棟名
:
表門
棟名ふりがな
:
おもてもん
摩尼院 表門(東から見る)
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸中期
年代
:
江戸中期
西暦
:
構造及び形式等
:
一間薬医門、切妻造、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
1600
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
2019.12.27(令和1.12.27)
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
大阪府河内長野市天野町
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
寺院
管理団体・管理責任者名
:
摩尼院 表門(東から見る)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
摩尼院 表門(東から見る)
摩尼院 表門(北西から見る)
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摩尼院 表門(東から見る)
写真一覧
摩尼院 表門(北西から見る)
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詳細解説
摩尼院は,金剛寺の子院の一つで,中心伽藍の北に敷地を構える。室町時代前期には南朝の後村上天皇の行宮となり,有力な子院の一つであった。 書院は慶長期の建立と考えられ,正規の様式を示す書院建築として,昭和43年に重要文化財に指定されている。 表門と築地塀は,摩尼院の東辺を画している。元禄年間の建立と考えられ,金剛寺における境内整備と同時期の遺構である。表門は薬医門で,金剛寺境内の同形式の門の中でも高い格式を有する。