国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
明治神宮
ふりがな
:
メイジジングウ
棟名
:
南手水舎
棟名ふりがな
:
ミナミテミズシャ
140南手水舎南東側 提供:明治神宮
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員数
:
1棟
種別
:
近代/宗教
時代
:
大正
年代
:
大正9年
西暦
:
1920
構造及び形式等
:
木造、建築面積二二・二〇平方メートル、銅板葺、手水舟付
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
2708
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2020.12.23(令和2.12.23)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(一)意匠的に優秀なもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
東京都渋谷区代々木神園町
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人明治神宮
所有者種別
:
神社
管理団体・管理責任者名
:
140南手水舎南東側 提供:明治神宮
解説文:
明治神宮は渋谷区代々木神園町に位置し,その社叢は都心に広大な緑地を提供している。
明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社として,大正9年に鎮座した。創建時の設計は伊東忠太が指導,内務省神社局の安藤時蔵と大江新太郎による。昭和20年に空襲で本殿ほかを焼失,同62年に再建された。再建設計は,もと内務省神社局の角南隆である。
角南は焼失を免れた社殿を生かしつつ,内拝殿での祭式が見通せる外拝殿の形態など,参拝の便を図りつつ,大規模な社殿群を,優秀かつ特徴的な意匠でまとめた。戦後日本に相応しい神社を目指した建築群として価値が高い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
140南手水舎南東側 提供:明治神宮
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140南手水舎南東側 提供:明治神宮
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解説文
明治神宮は渋谷区代々木神園町に位置し,その社叢は都心に広大な緑地を提供している。 明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社として,大正9年に鎮座した。創建時の設計は伊東忠太が指導,内務省神社局の安藤時蔵と大江新太郎による。昭和20年に空襲で本殿ほかを焼失,同62年に再建された。再建設計は,もと内務省神社局の角南隆である。 角南は焼失を免れた社殿を生かしつつ,内拝殿での祭式が見通せる外拝殿の形態など,参拝の便を図りつつ,大規模な社殿群を,優秀かつ特徴的な意匠でまとめた。戦後日本に相応しい神社を目指した建築群として価値が高い。