国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
部埼灯台
ふりがな
:
ヘサキトウダイ
棟名
:
旧昼間潮流信号機
棟名ふりがな
:
キュウチュウカンチョウリュウシンゴウキ
05 旧昼間潮流信号機 提供:北九州市教育委員会
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員数
:
1基
種別
:
近代/産業・交通・土木
時代
:
明治
年代
:
明治42年
西暦
:
1909
構造及び形式等
:
鋼製
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
2718
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2020.12.23(令和2.12.23)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
福岡県
所在地
:
福岡県北九州市門司区大字白野江字部埼二〇番一号
保管施設の名称
:
所有者名
:
北九州市
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
05 旧昼間潮流信号機 提供:北九州市教育委員会
解説文:
部埼灯台は,関門海峡の東,瀬戸内海に突き出す部埼の尾根上に位置する,現役の灯台である。
海峡の西の六連島灯台と同時期の建設で,イギリス人技師R・H・ブラントンの指導により,明治5年に初点灯した。
高さ12mの石造灯台で,扇形平面の付属舎が東側から取り付く。旧昼間潮流信号機は腕木式で潮流の方向と速さを表示したもので,瀬戸内海及び関門海峡に特有の航路標識として,旧官舎とともに保存を図る。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
05 旧昼間潮流信号機 提供:北九州市教育委員会
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05 旧昼間潮流信号機 提供:北九州市教育委員会
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解説文
部埼灯台は,関門海峡の東,瀬戸内海に突き出す部埼の尾根上に位置する,現役の灯台である。 海峡の西の六連島灯台と同時期の建設で,イギリス人技師R・H・ブラントンの指導により,明治5年に初点灯した。 高さ12mの石造灯台で,扇形平面の付属舎が東側から取り付く。旧昼間潮流信号機は腕木式で潮流の方向と速さを表示したもので,瀬戸内海及び関門海峡に特有の航路標識として,旧官舎とともに保存を図る。