国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
清水灯台
ふりがな
:
しみずとうだい
棟名
:
棟名ふりがな
:
清水灯台
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員数
:
1基
種別
:
近代/産業・交通・土木
時代
:
明治
年代
:
明治45
西暦
:
1912
構造及び形式等
:
金属製、鉄筋コンクリート造、建築面積5.86㎡
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02741
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2022.09.20(令和4.09.20)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
静岡県
所在地
:
静岡県静岡市清水区三保
保管施設の名称
:
所有者名
:
国(海上保安庁)
所有者種別
:
国
管理団体・管理責任者名
:
清水灯台
解説文:
駿河湾を望む三保半島の突端に位置する、明治45年建設の洋式灯台。明治中後期に、全国的な航路網が充実する中、清水港の修築工事と一連で計画、整備された、近代航路標識の展開を物語る灯台。設計施工は逓信省航路標識管理所で、我が国初の鉄筋コンクリート造灯台であり、現存最古級の鉄筋コンクリート造建造物としても貴重である。また、その八角形の平面形状は、大正期以降の鉄筋コンクリート造灯台の一つの規範となり、歴史的に重要である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
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清水灯台
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清水灯台
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解説文
駿河湾を望む三保半島の突端に位置する、明治45年建設の洋式灯台。明治中後期に、全国的な航路網が充実する中、清水港の修築工事と一連で計画、整備された、近代航路標識の展開を物語る灯台。設計施工は逓信省航路標識管理所で、我が国初の鉄筋コンクリート造灯台であり、現存最古級の鉄筋コンクリート造建造物としても貴重である。また、その八角形の平面形状は、大正期以降の鉄筋コンクリート造灯台の一つの規範となり、歴史的に重要である。
関連情報
附指定
旧日時計
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附指定
附名称
:
旧日時計
附員数
:
1基