国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
小栗家住宅
ふりがな
:
おぐりけじゅうたく
棟名
:
隠宅及び竹の間(隠宅)
棟名ふりがな
:
いんたくおよびたけのま(いんたく)
小栗家住宅 隠宅
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員数
:
1棟
種別
:
近代/住居
時代
:
明治
年代
:
明治19
西暦
:
1886
構造及び形式等
:
木造、建築面積103.92㎡、桟瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02742
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2022.09.20(令和4.09.20)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(一)意匠的に優秀なもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県半田市中村町1丁目18番地
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
小栗家住宅 隠宅
解説文:
半田市の中心部に位置する。近世から醸造業・肥料商で財を成した小栗三郎兵衛家が、幕末から明治にかけて整備した屋敷群。とくに隆盛を誇った明治前期に建てられた主屋は大規模で、豪壮かつ繊細な仕上げが為された梁組を持つ土間は見応えがある。また、主屋や隠宅の座敷や茶室は、数寄屋風意匠と、煎茶文化の影響とみられる中国風意匠を巧みに取り入れ、意匠的に優れている。広大な敷地には多数の付属建物が残り、 いずれも質が高い。半田の繁栄を物語る近代和風の豪邸として評価される。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
小栗家住宅 隠宅
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小栗家住宅 隠宅
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解説文
半田市の中心部に位置する。近世から醸造業・肥料商で財を成した小栗三郎兵衛家が、幕末から明治にかけて整備した屋敷群。とくに隆盛を誇った明治前期に建てられた主屋は大規模で、豪壮かつ繊細な仕上げが為された梁組を持つ土間は見応えがある。また、主屋や隠宅の座敷や茶室は、数寄屋風意匠と、煎茶文化の影響とみられる中国風意匠を巧みに取り入れ、意匠的に優れている。広大な敷地には多数の付属建物が残り、 いずれも質が高い。半田の繁栄を物語る近代和風の豪邸として評価される。