国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
十二社神社本殿
ふりがな
:
じゅうにしゃじんじゃほんでん
棟名
:
棟名ふりがな
:
十二社神本殿
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
室町中期
年代
:
室町中期
西暦
:
構造及び形式等
:
一間社隅木入春日造、銅板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02744
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2022.09.20(令和4.09.20)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地
:
奈良県大和高田市大字藤森
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人十二社神社
所有者種別
:
神社
管理団体・管理責任者名
:
十二社神本殿
解説文:
十二社神社本殿は、奈良県大和高田市の東北部、近世以前は多武峯の社領であった藤森地区に位置する。地区の旧村社で、創立や由緒は詳らかでない。本殿は細部意匠や部材の加工痕跡等から室町時代中期の建立と推定できる。一間社隅木入春日造で、規模や、庇柱を手挟で納める点など、奈良県南部に分布する同型式の中世の神社本殿との類似性が認められる。奈良県内における中世建立に遡る神社本殿として、歴史的に重要である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
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十二社神本殿
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十二社神本殿
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解説文
十二社神社本殿は、奈良県大和高田市の東北部、近世以前は多武峯の社領であった藤森地区に位置する。地区の旧村社で、創立や由緒は詳らかでない。本殿は細部意匠や部材の加工痕跡等から室町時代中期の建立と推定できる。一間社隅木入春日造で、規模や、庇柱を手挟で納める点など、奈良県南部に分布する同型式の中世の神社本殿との類似性が認められる。奈良県内における中世建立に遡る神社本殿として、歴史的に重要である。
関連情報
附指定
棟札
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附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
2枚