国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)
ふりがな
:
かるいざわなつのいえ(きゅうあんとにん・れーもんどかるいざわべってい)
棟名
:
棟名ふりがな
:
軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸) 東から
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別
:
近代/住居
時代
:
昭和
年代
:
昭和8/昭和61移築
西暦
:
1933/1986移築
構造及び形式等
:
木造、建築面積162.98㎡、一部2階建、鉄板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02759
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2023.09.25(令和5.09.25)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
長野県
所在地
:
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字古川228番地1
保管施設の名称
:
所有者名
:
有限会社塩沢遊園
所有者種別
:
法人
管理団体・管理責任者名
:
軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸) 東から
解説文:
軽井沢に位置する昭和8年建築の建築家アントニン・レーモンドの別荘兼事務所。昭和61年に現在地に移築された。バタフライ屋根とスロープ、吹抜を用いて、立体的で動きのある空間を創出し、丸太による木造軸組構造、芯外しの引戸などを駆使して軽快さと開放性を実現した。モダニズム建築を日本の伝統技法を用いて実現した先駆的な事例であり、後の我が国の木造のモダニズム建築に大きく影響を与えたものとして歴史的価値が高い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸) 東から
軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸) 居間 北東から
写真一覧
軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸) 東から
写真一覧
軽井沢夏の家(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸) 居間 北東から
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
軽井沢に位置する昭和8年建築の建築家アントニン・レーモンドの別荘兼事務所。昭和61年に現在地に移築された。バタフライ屋根とスロープ、吹抜を用いて、立体的で動きのある空間を創出し、丸太による木造軸組構造、芯外しの引戸などを駆使して軽快さと開放性を実現した。モダニズム建築を日本の伝統技法を用いて実現した先駆的な事例であり、後の我が国の木造のモダニズム建築に大きく影響を与えたものとして歴史的価値が高い。