国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
髙祖神社本殿
ふりがな
:
たかすじんじゃほんでん
棟名
:
棟名ふりがな
:
高祖神社本殿 北西から
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
室町後期
年代
:
天文10
西暦
:
1541
構造及び形式等
:
三間社流造、檜皮葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02762
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2023.09.25(令和5.09.25)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
福岡県
所在地
:
福岡県糸島市高祖
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人髙祖神社
所有者種別
:
神社
管理団体・管理責任者名
:
高祖神社本殿 北西から
解説文:
髙祖神社は、福岡県西端の糸島市と福岡市の境にある高祖山の西山腹に位置する。創建が平安時代前期に遡るとされる古社で、中世は高祖城を本拠地とする原田氏、近世以降は福岡藩黒田氏の崇敬を受けた。本殿は天文10年(1541)の建立で、元亀3年(1572)、寛文2年(1662)に改修があったが、身舎軸部、装飾ともおおむね元亀までの姿をとどめている。現存する県下最古級の神社本殿であり、中世に遡る希少な神社本殿遺構として歴史的価値が高い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
写真一覧
高祖神社本殿 北西から
高祖神社本殿 北面妻飾詳細
写真一覧
高祖神社本殿 北西から
写真一覧
高祖神社本殿 北面妻飾詳細
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解説文
髙祖神社は、福岡県西端の糸島市と福岡市の境にある高祖山の西山腹に位置する。創建が平安時代前期に遡るとされる古社で、中世は高祖城を本拠地とする原田氏、近世以降は福岡藩黒田氏の崇敬を受けた。本殿は天文10年(1541)の建立で、元亀3年(1572)、寛文2年(1662)に改修があったが、身舎軸部、装飾ともおおむね元亀までの姿をとどめている。現存する県下最古級の神社本殿であり、中世に遡る希少な神社本殿遺構として歴史的価値が高い。
関連情報
附指定
棟札
関連情報
附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
6枚