国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 幸徳院観音堂
ふりがな こうとくいんかんのんどう
棟名
棟名ふりがな
幸徳院観音堂 全景(北東から)
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員数 1棟
種別 近世以前/寺院
時代 江戸末期
年代 天保14
西暦 1843
構造及び形式等 桁行三間、梁間四間、一重、入母屋造、向拝三間、入母屋造、妻入、軒唐破風付、茅葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 02797
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2026.01.15(令和8.01.15)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1 (一)意匠的に優秀なもの
重文指定基準2 (五)流派的又は地方的特色において顕著なもの
所在都道府県 山形県
所在地 山形県米沢市笹野本町
保管施設の名称
所有者名 幸徳院
所有者種別 寺院
管理団体・管理責任者名
幸徳院観音堂 全景(北東から)
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解説文:
米沢市の笹野(ささの)山(やま)東麓に位置する真言宗豊山派の寺院である。置賜(おきたま)三十三観音霊場の第19番札所・笹野観音として広く信仰を集める。観音堂は、置賜一円で活躍した渋谷嘉蔵など4名の大工棟梁により天保14年(1843)に上棟し、彫物師として庄内の後藤藤吉などが関わった。入母屋造平入の大型三間堂で、軒唐破風を付けた入母屋造妻入の向拝を付し、屋根全体を厚い茅で葺く。東北地方では珍しく正面の外陣を開放し、外陣と向拝が形成する広い参拝空間を豊富な彫刻で飾る。当地における江戸末期の観音堂のあり方を知る上で重要。県下では置賜地方に分布する江戸後末期の装飾豊富な寺社建築の代表でもある。豊富な造営資料により建築の経緯や大工などが明らかである点も貴重。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  添付ファイル なし