国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
神明社
ふりがな
:
しんめいしゃ
棟名
:
拝殿
棟名ふりがな
:
はいでん
神明寺拝殿
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
江戸末期
年代
:
天保11
西暦
:
1840
構造及び形式等
:
桁行三間、梁間三間、一重、切妻造、銅板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02280
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1993.04.20(平成5.04.20)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
長野県
所在地
:
長野県東筑摩郡麻績村麻
保管施設の名称
:
所有者名
:
神明社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
神明寺拝殿
解説文:
神明社は、伊勢神宮内宮の麻績御厨を鎮護する神社として勧請されたと伝え、近世には麻績郷十ヶ村の総社として崇敬された。
本殿は貞享元年(一六八四)建築の大型の神明造社殿で、拝殿は天保十一年(一八四〇)建築の木柄の太い簡素な建物である。假殿は宝暦十年(一七六〇)建築の本殿よりひとまわりり小さな神明造社殿である。神楽殿は元禄十一年(一六九八)建築の四方を吹き放した茅葺建物で、舞台は天明三年(一七八三)建築の全国的に見ても古い農村舞台である。
神明社は、建築年代が古い大型の神明造の本殿や、假殿、拝殿、神楽殿、舞台の社殿群が良好に保存されており貴重である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
神明寺拝殿
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神明寺拝殿
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解説文
神明社は、伊勢神宮内宮の麻績御厨を鎮護する神社として勧請されたと伝え、近世には麻績郷十ヶ村の総社として崇敬された。 本殿は貞享元年(一六八四)建築の大型の神明造社殿で、拝殿は天保十一年(一八四〇)建築の木柄の太い簡素な建物である。假殿は宝暦十年(一七六〇)建築の本殿よりひとまわりり小さな神明造社殿である。神楽殿は元禄十一年(一六九八)建築の四方を吹き放した茅葺建物で、舞台は天明三年(一七八三)建築の全国的に見ても古い農村舞台である。 神明社は、建築年代が古い大型の神明造の本殿や、假殿、拝殿、神楽殿、舞台の社殿群が良好に保存されており貴重である。