国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
願興寺本堂
ふりがな
:
がんこうじほんどう
棟名
:
棟名ふりがな
:
願興寺本堂外観
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
桃山
年代
:
天正9
西暦
:
1581
構造及び形式等
:
桁行七間、梁間五間、一重、寄棟造、向拝一間、鉄板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02178
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1986.05.24(昭和61.05.24)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
岐阜県
所在地
:
岐阜県可児郡御嵩町御嵩
保管施設の名称
:
所有者名
:
願興寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
願興寺本堂外観
解説文:
願興寺は旧中仙道御嶽宿にある天台宗の寺院で、蟹薬師の名で知られている。 本堂は正面の柱間が七間、奥行の柱間が五間の規模の大きい仏堂で、四周一間通りを開放とする類例の少い平面をもつ。近郷の百姓たちが力を合わせて建立したもので、当時の庶民信仰の活力が感じられる貴重な遺構である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
願興寺本堂外観
願興寺本堂回廊
写真一覧
願興寺本堂外観
写真一覧
願興寺本堂回廊
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
願興寺は旧中仙道御嶽宿にある天台宗の寺院で、蟹薬師の名で知られている。 本堂は正面の柱間が七間、奥行の柱間が五間の規模の大きい仏堂で、四周一間通りを開放とする類例の少い平面をもつ。近郷の百姓たちが力を合わせて建立したもので、当時の庶民信仰の活力が感じられる貴重な遺構である。