国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
神部神社浅間神社
ふりがな
:
かんべじんじゃあさまじんじゃ
棟名
:
北回廊
棟名ふりがな
:
きたかいろう
神部神社浅間神社 鳥瞰(手前から総門、楼門、廻廊、舞殿、拝殿、本殿)
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
江戸後期
年代
:
文化10
西暦
:
1813
構造及び形式等
:
折曲り延長二十九間、梁間二間、一重、入母屋造、西端直会所に接続、
南端切妻造、神符調整所及び直会所 桁行七間、梁間三間、一重、
入母屋造、本瓦形銅板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01801
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1971.06.22(昭和46.06.22)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
静岡県
所在地
:
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町
保管施設の名称
:
所有者名
:
神部神社
浅間神社
大歳御祖神社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
神部神社浅間神社 鳥瞰(手前から総門、楼門、廻廊、舞殿、拝殿、本殿)
解説文:
神部神社浅間神社大歳御祖神社の社殿24棟は,昭和46年に,江戸時代末期の特性をよく示す神社建築として重要文化財に指定されている。これらの社殿は,文化元年(1804)から始まり三期に分けて行われた一連の事業でつくられた。指定された社殿の修理工事(昭和49~63年)にともなう調査やその後の研究によって,新たに神厩舎,宝蔵が一連の造営(第三期に造営/万延2年(1861)と嘉永7年(1854)の立柱)であることが判明し,造営に関わる棟札10枚も発見されたので,これらを追加指定する。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
神部神社浅間神社 鳥瞰(手前から総門、楼門、廻廊、舞殿、拝殿、本殿)
写真一覧
神部神社浅間神社 鳥瞰(手前から総門、楼門、廻廊、舞殿、拝殿、本殿)
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
神部神社浅間神社大歳御祖神社の社殿24棟は,昭和46年に,江戸時代末期の特性をよく示す神社建築として重要文化財に指定されている。これらの社殿は,文化元年(1804)から始まり三期に分けて行われた一連の事業でつくられた。指定された社殿の修理工事(昭和49~63年)にともなう調査やその後の研究によって,新たに神厩舎,宝蔵が一連の造営(第三期に造営/万延2年(1861)と嘉永7年(1854)の立柱)であることが判明し,造営に関わる棟札10枚も発見されたので,これらを追加指定する。