国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
名古屋城旧二之丸東二之門
ふりがな
:
なごやじょうきゅうにのまるひがしにのもん
棟名
:
棟名ふりがな
:
名古屋城旧二之丸東二之門
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別
:
近世以前/城郭
時代
:
桃山
年代
:
慶長17頃
西暦
:
1612頃
構造及び形式等
:
高麗門、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01958
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1975.06.23(昭和50.06.23)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県名古屋市中区本丸1番地
保管施設の名称
:
所有者名
:
国(財務省)
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
名古屋市
名古屋城旧二之丸東二之門
解説文:
名古屋城は慶長十五年(一六一〇)から同十八年にかけて徳川家康が子義直のために築城したもので、大天守等多数の建造物が今次大戦で焼失したが、現在四棟の重要文化財がある。 二之丸大手二之門と東二之門はそれらと同時に建立されたもので、東二之門は本丸東二之門跡に移建されている。 両門とも解体保存されていたが、近年再建された。 高麗門形式になり、築城時をしのぶ遺構である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
名古屋城旧二之丸東二之門
写真一覧
名古屋城旧二之丸東二之門
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
名古屋城は慶長十五年(一六一〇)から同十八年にかけて徳川家康が子義直のために築城したもので、大天守等多数の建造物が今次大戦で焼失したが、現在四棟の重要文化財がある。 二之丸大手二之門と東二之門はそれらと同時に建立されたもので、東二之門は本丸東二之門跡に移建されている。 両門とも解体保存されていたが、近年再建された。 高麗門形式になり、築城時をしのぶ遺構である。