国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
観音寺
ふりがな
:
かんのんじ
棟名
:
鐘楼
棟名ふりがな
:
しょうろう
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸中期
年代
:
享保10
西暦
:
1725
構造及び形式等
:
桁行一間、梁間一間、一重、入母屋造、桟瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02282
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1993.04.20(平成5.04.20)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
滋賀県
所在地
:
滋賀県米原市朝日
保管施設の名称
:
所有者名
:
観音寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
観音寺は、滋賀県湖北の伊吹山の麓にある天台宗寺院である。
本堂は、正徳六年(一七一六)、鐘楼は享保十年(一七二五)の建築で、ともに地元の大工宮部太兵衛が棟梁をつとめた。惣門はそれに続く十八世紀中期の建築である。
本堂は、内陣の龍の持ち送り彫刻や内部の仕様・彫刻を各部で変化を持たせる点に特徴があり、滋賀県の近世社寺建築を代表する仏堂として貴重な建物である。鐘楼、惣門は、本堂と一連の建築で境内の構成や景観を考える上で重要である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
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解説文
観音寺は、滋賀県湖北の伊吹山の麓にある天台宗寺院である。 本堂は、正徳六年(一七一六)、鐘楼は享保十年(一七二五)の建築で、ともに地元の大工宮部太兵衛が棟梁をつとめた。惣門はそれに続く十八世紀中期の建築である。 本堂は、内陣の龍の持ち送り彫刻や内部の仕様・彫刻を各部で変化を持たせる点に特徴があり、滋賀県の近世社寺建築を代表する仏堂として貴重な建物である。鐘楼、惣門は、本堂と一連の建築で境内の構成や景観を考える上で重要である。
関連情報
附指定
棟札
関連情報
附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
1枚