国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
酬恩庵本堂
ふりがな
:
しゅうおんあんほんどう
棟名
:
棟名ふりがな
:
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
室町後期
年代
:
永正3
西暦
:
1506
構造及び形式等
:
桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、背面庇附属、檜皮葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
00567
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1911.04.17(明治44.04.17)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京田辺市薪
保管施設の名称
:
所有者名
:
酬恩庵
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
酬恩庵は一休禅師の再興した禅宗寺院で一休寺ともいわれ、永正三年(一五〇六)につくられた本堂や庭園は、すでに指定されている。今回指定の諸建築は慶安三年(一五六〇)から承応三年(一六五四)にかけて造営されたもので、各建物も当時の形式手法をよくとどめ禅宗寺院塔頭の景観を構成する主要素となっている。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
酬恩庵は一休禅師の再興した禅宗寺院で一休寺ともいわれ、永正三年(一五〇六)につくられた本堂や庭園は、すでに指定されている。今回指定の諸建築は慶安三年(一五六〇)から承応三年(一六五四)にかけて造営されたもので、各建物も当時の形式手法をよくとどめ禅宗寺院塔頭の景観を構成する主要素となっている。