国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
旧鴻池新田会所
ふりがな
:
こうのいけしんでんかいしょ
棟名
:
米蔵
棟名ふりがな
:
こめぐら
旧鴻池新田会所 米蔵
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/住宅
時代
:
江戸後期
年代
:
享和2
西暦
:
1802
構造及び形式等
:
土蔵造、桁行22.9m、梁間10.5m、切妻造、東面庇附属、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02099
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1980.01.26(昭和55.01.26)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
大阪府東大阪市鴻池元町674番地の3及び4
保管施設の名称
:
所有者名
:
東大阪市
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
旧鴻池新田会所 米蔵
解説文:
河内平野を流れる大和川の付け替え後、町人請負として開発された鴻池新田の会所で、宝永年間に開設された。周囲に堀を回した敷地の中央に本屋が建ち、その北に屋敷蔵、西方に文書蔵・米蔵・道具蔵が並ぶ。本屋は大規模で、土間には豪壮な梁組を見せるが、床上部は質素であり、また、屋根は破風を多用して城郭風の趣もみせるなど、会所の建築としての特色をよく示している。
四棟の蔵は屋敷構えの一環として重要であり、米蔵が特に大規模なのも特色の一つである。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
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旧鴻池新田会所 米蔵
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旧鴻池新田会所 米蔵
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解説文
河内平野を流れる大和川の付け替え後、町人請負として開発された鴻池新田の会所で、宝永年間に開設された。周囲に堀を回した敷地の中央に本屋が建ち、その北に屋敷蔵、西方に文書蔵・米蔵・道具蔵が並ぶ。本屋は大規模で、土間には豪壮な梁組を見せるが、床上部は質素であり、また、屋根は破風を多用して城郭風の趣もみせるなど、会所の建築としての特色をよく示している。 四棟の蔵は屋敷構えの一環として重要であり、米蔵が特に大規模なのも特色の一つである。
関連情報
附指定
棟札
関連情報
附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
1枚