国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
竜禅寺三仏堂
ふりがな
:
りゅうぜんじさんぶつどう
棟名
:
棟名ふりがな
:
竜禅寺三仏堂
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
室町後期
年代
:
永禄12以前
西暦
:
1569以前
構造及び形式等
:
桁行三間、梁間四間、一重、両側面及び背面もこし付、寄棟造、茅葺、もこし板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01992
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1976.05.20(昭和51.05.20)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
茨城県
所在地
:
茨城県取手市大字米ノ井
保管施設の名称
:
所有者名
:
竜禅寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
竜禅寺三仏堂
解説文:
両側面と背面にもこしを付けた茅葺の三間堂(現在は軒支柱を立て、新しい建具を入れているので外観が損われている)。 禅宗様に和様を加えた様式からなり、地方色が濃厚。部材の保存がきわめてよく、かつ、旧痕跡が明瞭なので、当初の状態がよくわかる。関東地方における中世~近世の建築の流れを知るうえに貴重。天台宗に属し、釈迦、弥陀、弥勒の三尊を祀る。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
竜禅寺三仏堂
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竜禅寺三仏堂
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解説文
両側面と背面にもこしを付けた茅葺の三間堂(現在は軒支柱を立て、新しい建具を入れているので外観が損われている)。 禅宗様に和様を加えた様式からなり、地方色が濃厚。部材の保存がきわめてよく、かつ、旧痕跡が明瞭なので、当初の状態がよくわかる。関東地方における中世~近世の建築の流れを知るうえに貴重。天台宗に属し、釈迦、弥陀、弥勒の三尊を祀る。