国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
雨錫寺阿弥陀堂
ふりがな
:
うじゃくじあみだどう
棟名
:
棟名ふりがな
:
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
室町後期
年代
:
永正11頃
西暦
:
1514頃
構造及び形式等
:
桁行五間、梁間五間、寄棟造、茅葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02259
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1991.05.31(平成3.05.31)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
和歌山県
所在地
:
和歌山県有田郡有田川町大字杉野原
保管施設の名称
:
所有者名
:
雨錫寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
雨錫寺は有田川上流の山間地にある高野山真言宗の寺院である。阿弥陀堂は永正十一年に現在地に移築されたと伝える茅葺の五間堂である。現在は内外とも建具はなく、開放となっている。主要部材の残りも良く、五間堂で中世に遡る遺構として貴重である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
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解説文
雨錫寺は有田川上流の山間地にある高野山真言宗の寺院である。阿弥陀堂は永正十一年に現在地に移築されたと伝える茅葺の五間堂である。現在は内外とも建具はなく、開放となっている。主要部材の残りも良く、五間堂で中世に遡る遺構として貴重である。