国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 日御碕神社
ふりがな ひのみさきじんじゃ
棟名 日沈宮(下の宮)幣殿、拝殿
棟名ふりがな ひしずみのみや(しものみや)へいでん、はいでん
日沈宮弊殿
写真一覧▶ 地図表示▶ 解説表示▶
員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 江戸前期
年代 寛永21
西暦 1644
構造及び形式等 幣殿 桁行三間、梁間一間、一重、両下造、後面唐破風造、
   前面拝殿に接続、檜皮葺
拝殿 桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、向拝一間、唐破風造、
   檜皮葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 01214
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1953.03.31(昭和28.03.31)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1
重文指定基準2
所在都道府県 島根県
所在地 島根県出雲市大社町大字日御碕
保管施設の名称
所有者名 日御碕神社
所有者種別
管理団体・管理責任者名
日沈宮弊殿
写真一覧
地図表示
解説文:
今の社殿は寬永十一年工事を始め、同二十年完成し、同二十一年遷宮を行ったものである。各建物は形態よく整い、木割の制や細部の手法優美で桃山時代風の建物である。特に本殿内部の彩色、金具の唐草などは最もその感が深い。 社地は山裾の髙低に髙低自由な敷地を設けて社殿を配置し、地形を利用した景観は一群としての美しさを発揮している。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  添付ファイル なし