国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
神谷神社本殿
ふりがな
:
かんだにじんじゃほんでん
棟名
:
棟名ふりがな
:
神谷神社本殿
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
鎌倉前期
年代
:
建保7
西暦
:
1219
構造及び形式等
:
三間社流造、檜皮葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
00176
国宝・重文区分
:
国宝
重文指定年月日
:
1904.08.29(明治37.08.29)
国宝指定年月日
:
1955.02.02(昭和30.02.02)
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
香川県
所在地
:
香川県坂出市神谷町
保管施設の名称
:
所有者名
:
神谷神社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
神谷神社本殿
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
写真一覧
神谷神社本殿
神谷神社本殿
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神谷神社本殿
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神谷神社本殿
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詳細解説
神谷神社本殿 一棟 神谷神社は弘仁三年(八一二)空海の叔父阿刀大足の勧請または再興と伝えているが、詳しいことは分からない。しかし延喜式にも記されている古社である。本殿は化粧棟木下端の墨書により、建保七年(一二一九)の建立になることが明らかであり、以後天文九年(一五四〇)、永禄十一年(一五六八)、万治三年(一六六〇)、宝暦九年(一七五九)に修理のあったことが棟札によって知られる。 三間社流造で、身舎は円柱、舟肘木、妻飾扠首組で正面中央間を板扉とするほか、左側側面にも扉構をつけて出入口にしている。向拝は方柱、三斗組で、すべて面取りとなっている。現存三間社流造としては最古の例であり、材料の保存もよい。 【引用文献】 『国宝辞典(四)』(便利堂 二〇一九年)
関連情報
附指定
棟札
関連情報
附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
6枚