国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
大洲城
ふりがな
:
おおずじょう
棟名
:
苧綿櫓
棟名ふりがな
:
おわたやぐら
大洲城苧綿櫓2
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/城郭
時代
:
江戸末期
年代
:
天保14
西暦
:
1843
構造及び形式等
:
二重二階櫓、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01416
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1957.06.18(昭和32.06.18)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
愛媛県
所在地
:
愛媛県大洲市大洲
保管施設の名称
:
所有者名
:
大洲市
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
大洲城苧綿櫓2
解説文:
大洲城は元和三年加藤貞泰が入城し、以降加藤氏代々六万石の居城であった。現在は表記四棟の隅櫓を残すのみであるが、二重二階、江戸末期の建立または改修と思われる。
台所櫓及び髙欄櫓は本丸にあり、天守に渡櫓で続いていた。苧綿櫓は肱川の土手に突出して造られ、旧二の丸の東南隅にあたる。 三の丸南隅櫓は現在加藤家の宅地内にあり、加藤家の所有になっている。 これらの遺構は勿論大洲城当初のものではないが、 その往時をしのぶ貴重な遺構である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
大洲城苧綿櫓2
大洲城苧綿櫓1
大洲城苧綿櫓3
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大洲城苧綿櫓2
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大洲城苧綿櫓1
写真一覧
大洲城苧綿櫓3
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解説文
大洲城は元和三年加藤貞泰が入城し、以降加藤氏代々六万石の居城であった。現在は表記四棟の隅櫓を残すのみであるが、二重二階、江戸末期の建立または改修と思われる。 台所櫓及び髙欄櫓は本丸にあり、天守に渡櫓で続いていた。苧綿櫓は肱川の土手に突出して造られ、旧二の丸の東南隅にあたる。 三の丸南隅櫓は現在加藤家の宅地内にあり、加藤家の所有になっている。 これらの遺構は勿論大洲城当初のものではないが、 その往時をしのぶ貴重な遺構である。