国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
旧矢羽田家住宅(大分県日田郡大山町)
ふりがな
:
きゅうやはたけじゅうたく
棟名
:
棟名ふりがな
:
旧矢羽田家住宅
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/民家
時代
:
江戸後期
年代
:
江戸後期
西暦
:
1751-1829
構造及び形式等
:
正面11.3m、梁間11.8m、コの字形寄棟造、
東南面突出部 桁行4.0m、梁間4.0m、寄棟造、東面突出部附属、
茅・杉皮重ね葺、南面庇附属、杉皮葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02137
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1982.06.11(昭和57.06.11)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
大分県
所在地
:
大分県日田市大山町大字西大山3603番3
保管施設の名称
:
所有者名
:
日田市
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
旧矢羽田家住宅
解説文:
日田盆地の南の山間部にある農家で、別棟形式になる。 熊本県から福岡県南部にかけて分布する同形式の数少い遺例のうち、比較的建築年代が古く、改変が少い。角座敷をもつ点は進歩した形であるが、東西両棟の架構の一体化がまだ行われず、別棟形式の原形をよく残している。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
旧矢羽田家住宅
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解説文
日田盆地の南の山間部にある農家で、別棟形式になる。 熊本県から福岡県南部にかけて分布する同形式の数少い遺例のうち、比較的建築年代が古く、改変が少い。角座敷をもつ点は進歩した形であるが、東西両棟の架構の一体化がまだ行われず、別棟形式の原形をよく残している。