国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
長勝寺御影堂
ふりがな
:
ちょうしょうじみえいどう
棟名
:
棟名ふりがな
:
長勝寺御影堂
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸前期
年代
:
寛永6頃
西暦
:
1629頃
構造及び形式等
:
桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、銅板葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02172
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1986.01.22(昭和61.01.22)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
青森県
所在地
:
青森県弘前市大字西茂森一丁目
保管施設の名称
:
所有者名
:
長勝寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
長勝寺御影堂
解説文:
長勝寺は曹洞宗に属し、寛永六年建立の三門は重要文化財に指定されている。御影堂は初代弘前藩主津輕為信の木像を祀った方三間堂で、内部の厨子や須弥壇は重要美術品に認定されている。御影堂の架構は簡明で力強く、厨子や須弥壇の仕事も優秀で、彫刻などの細工もよい。また、各部に施された彩色や絵画もみるべき点がある。藩祖を祀るこの御影堂は南に配された津輕家霊屋と一体となって貴重である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
写真一覧
長勝寺御影堂
写真一覧
長勝寺御影堂
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
長勝寺は曹洞宗に属し、寛永六年建立の三門は重要文化財に指定されている。御影堂は初代弘前藩主津輕為信の木像を祀った方三間堂で、内部の厨子や須弥壇は重要美術品に認定されている。御影堂の架構は簡明で力強く、厨子や須弥壇の仕事も優秀で、彫刻などの細工もよい。また、各部に施された彩色や絵画もみるべき点がある。藩祖を祀るこの御影堂は南に配された津輕家霊屋と一体となって貴重である。
関連情報
附指定
厨子及び須弥壇
銘札
関連情報
附指定
附名称
:
厨子及び須弥壇
附員数
:
1具
関連情報
附指定
附名称
:
銘札
附員数
:
1枚