国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
気多神社
ふりがな
:
けたじんじゃ
棟名
:
拝殿
棟名ふりがな
:
はいでん
気多神社拝殿 撮影:渋谷利雄
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
江戸前期
年代
:
承応3
西暦
:
1654
構造及び形式等
:
桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、檜皮葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01514
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1961.06.07(昭和36.06.07)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
石川県
所在地
:
石川県羽咋市寺家町
保管施設の名称
:
所有者名
:
気多大社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
気多神社拝殿 撮影:渋谷利雄
解説文:
気多神社は古来能登の一の宮として崇敬されてきたもので、摂社若宮神社本殿(永禄十二年<一五六九>)、拝殿(承応三年<一六五四>)、神門(慶長年間)が重要文化財に指定されている。本殿は類例の少い両流造の遺構であり、摂社白山神社本殿は平面に特徴のある三間社流造で、ともに彫刻を多用した細部手法は近世的特色をよく示す。 加賀藩の大工頭清水多四郎の代表作の一つで、地方文化史上の価値も高い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
気多神社拝殿 撮影:渋谷利雄
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気多神社拝殿 撮影:渋谷利雄
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解説文
気多神社は古来能登の一の宮として崇敬されてきたもので、摂社若宮神社本殿(永禄十二年<一五六九>)、拝殿(承応三年<一六五四>)、神門(慶長年間)が重要文化財に指定されている。本殿は類例の少い両流造の遺構であり、摂社白山神社本殿は平面に特徴のある三間社流造で、ともに彫刻を多用した細部手法は近世的特色をよく示す。 加賀藩の大工頭清水多四郎の代表作の一つで、地方文化史上の価値も高い。