国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 気多神社
ふりがな けたじんじゃ
棟名 神門
棟名ふりがな しんもん
気多神社神門 撮影:渋谷利雄
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員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 室町後期
年代 室町後期
西暦 1467-1572
構造及び形式等 四脚門、切妻造、檜皮葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 01515
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1961.06.07(昭和36.06.07)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1
重文指定基準2
所在都道府県 石川県
所在地 石川県羽咋市寺家町
保管施設の名称
所有者名 気多大社
所有者種別
管理団体・管理責任者名
気多神社神門 撮影:渋谷利雄
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解説文:
気多神社は古来能登の一の宮として崇敬されてきたもので、摂社若宮神社本殿(永禄十二年<一五六九>)、拝殿(承応三年<一六五四>)、神門(慶長年間)が重要文化財に指定されている。本殿は類例の少い両流造の遺構であり、摂社白山神社本殿は平面に特徴のある三間社流造で、ともに彫刻を多用した細部手法は近世的特色をよく示す。 加賀藩の大工頭清水多四郎の代表作の一つで、地方文化史上の価値も高い。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  添付ファイル なし