国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 大滝神社本殿及び拝殿
ふりがな おたきじんじゃほんでんおよびはいでん
棟名
棟名ふりがな
大滝神社本殿及び拝殿
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員数 1棟
種別 近世以前/神社
時代 江戸末期
年代 天保14
西暦 1843
構造及び形式等 本殿 桁行正面一間、背面三間、梁間四間、一重、流造、正面小屋根、
   入母屋造、妻入、向拝軒唐破風付
拝殿 桁行二間、梁間一間、一重、入母屋造、妻入、向拝一間、軒唐破風付、
   背面本殿に接続
総檜皮葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 02155
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1984.05.21(昭和59.05.21)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1
重文指定基準2
所在都道府県 福井県
所在地 福井県越前市大滝町
保管施設の名称
所有者名 大滝神社
所有者種別
管理団体・管理責任者名
大滝神社本殿及び拝殿
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解説文:
大型の一間社流造本殿とその前面に建つ入母屋造妻入の拝殿を連結させた複合社殿である。複雑な屋根構成は他に類例のないものであり、各所に嵌め込まれた丸彫彫刻などの仕事も優秀で、北陸地方の近世社殿の優品として重要である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  添付ファイル なし