国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
古今和歌集巻第一断簡〈(高野切)/(寛平の)〉
ふりがな
:
こきんわかしゅうまきだいいちだんかん こうやぎれ かんぴょうの
古今和歌集巻第一断簡〈(高野切)/(寛平の)〉
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員数
:
1幅
種別
:
書跡・典籍
国
:
日本
時代
:
平安
年代
:
10世紀
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
縦25.8㎝ 横41.0㎝
品質・形状
:
装飾料紙、掛幅装
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
2577
枝番
:
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2013.06.19(平成25.06.19)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
東京都千代田区丸の内3-1-1
保管施設の名称
:
公益財団法人出光美術館
所有者名
:
公益財団法人出光美術館
管理団体・管理責任者名
:
古今和歌集巻第一断簡〈(高野切)/(寛平の)〉
解説文:
『古今和歌集』を書写した現存最古の写本の断簡である。本文は仮名の美を表現する名品である。高野切の名称は高野山に伝来したことに由来する。
本幅は、完成された仮名の流麗な連綿体の美を見せ、国文学上の価値と共に、仮名の最高峰の名称として書道史上にも著名なものである。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
古今和歌集巻第一断簡〈(高野切)/(寛平の)〉
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古今和歌集巻第一断簡〈(高野切)/(寛平の)〉
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解説文
『古今和歌集』を書写した現存最古の写本の断簡である。本文は仮名の美を表現する名品である。高野切の名称は高野山に伝来したことに由来する。 本幅は、完成された仮名の流麗な連綿体の美を見せ、国文学上の価値と共に、仮名の最高峰の名称として書道史上にも著名なものである。