国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 蔓梅擬目白蒔絵軸盆<原羊遊斎作/酒井抱一下絵>
ふりがな つるうめもどきめじろまきえじくぼん<はらようゆうさいさく/さかいほういつしたえ>
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員数 1枚
種別 工芸品
日本
時代 江戸
年代
西暦
作者 原羊遊斎
寸法・重量 高3.5  縦41.0  横22.1  (㎝)
品質・形状 木製漆塗で長方形の脚付盆。見込みと側面を黒漆とし、裏面は梨子地とする。蔓梅擬と果実は金蒔絵、果実の種皮には上面を平らにした円形の珊瑚をあしらう。見込み左上の二羽の目白は金銀の薄肉高蒔絵で表し、細部は金銀の蒔絵を加えて表す。羽の先端や尾羽の黒色部分は金銀蒔絵を控えめにし、炭粉を交えて表現する。
ト書
画賛・奥書・銘文等 盆の表裏に、蒔絵と漆の付け書きによる落款、印章等の銘がある。
盆表 金蒔絵「抱一暉眞筆」/朱漆角丸方形印「方弌」
盆裏 金蒔絵「羊遊斎」/朱漆長方印「更山」
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 2692
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2018.10.31(平成30.10.31)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 埼玉県
所在地
保管施設の名称
所有者名 東京都
管理団体・管理責任者名

解説文:
盆の対角に蔓を伸ばす蔓梅擬とそれに止まる二羽の目白を表す。江戸琳派の画家、酒井抱一が描いた下絵をもとに、蒔絵師の原羊遊斎が製作した、江戸後期の漆工を代表する優品である。抱一の下絵と盆の依頼主への書簡が伴い、資料的価値も高く貴重である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  一つ書 なし
  添付ファイル なし