国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
太刀〈銘家忠/〉
ふりがな
:
たち〈めいいえただ〉
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員数
:
1口
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
家忠
寸法・重量
:
身長78.1 反2.8 (㎝)
品質・形状
:
鎬造、庵棟、小鋒、腰反。地は板目やや肌立ち細かに沸え、刃文は丁子小乱れ交じり足入り、匂深く沸つく。帽子は浅く乱れ掃きかかり。茎生ぶ雉子肌ごころあり、先栗尻、鑢目筋違。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
表に「家忠」と大振りの銘がある。
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01221
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1950.08.29(昭和25.08.29)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
家忠は銘鑑多く、鎌倉末期備前長船一派の刀工と記しているが、この太刀はそれとは別人である。作風や銘から鎌倉中期をくだらない備前の上工と考えられる。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
家忠は銘鑑多く、鎌倉末期備前長船一派の刀工と記しているが、この太刀はそれとは別人である。作風や銘から鎌倉中期をくだらない備前の上工と考えられる。