国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
短刀〈銘相模国住人広光/延文五年八月日〉
ふりがな
:
たんとう〈めいさがみのくにじゅうにんひろみつ/えんぶんごねんはちがつひ〉
解説表示▶
員数
:
1口
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
南北朝
年代
:
延文5
西暦
:
1360
作者
:
相模国住人広光
寸法・重量
:
身長42.6 反0.4 (㎝)
品質・形状
:
平造、三ッ棟、反先返りごころ。鍛板目肌約み地沸つく、刃文皆焼小沸つき砂流しごころあり。帽子乱込み、乱れて深く返る。彫り表梵字、素剣、瓜、裏梵字、毛抜。茎生ぶ舟形、鑢切僅かに下がる、栗尻、目釘孔二。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01646
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1952.07.19(昭和27.07.19)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
静岡県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
個人
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
広光は秋広と並んで南北朝時代の相州物を代表する刀工である。本作は一段と大振りで皆焼も華やかで健全である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
広光は秋広と並んで南北朝時代の相州物を代表する刀工である。本作は一段と大振りで皆焼も華やかで健全である。
関連情報
附指定
小さ刀拵
関連情報
附指定
附名称
:
小さ刀拵
附員数
:
附ト書
: