国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
太刀〈銘長光/〉
ふりがな
:
たち〈めいながみつ〉
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員数
:
1口
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
長光
寸法・重量
:
身長70.2 反2.7 元幅2.9 先幅2.1 (㎝)
品質・形状
:
鎬造、庵棟、中鋒。磨上げながら腰反り高く踏張がある。鍛小板目よく約み、乱映り立つ。刃文丁子に互の目交じり、足・葉よく入り、匂深く冴える。帽子乱れ込み表小丸。裏尖りごころ。茎僅かに磨上、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔二。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
目釘孔の上棟寄りに小振りの二字銘がある。
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01770
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1956.06.28(昭和31.06.28)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
個人
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
長船長光の現存する作刀はその数に乏しくないが、完存のものは比較的少ない。この太刀は僅かに磨り上げているが、丁子の華やかな出来である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
長船長光の現存する作刀はその数に乏しくないが、完存のものは比較的少ない。この太刀は僅かに磨り上げているが、丁子の華やかな出来である。